2006為替FX投資方針2006年の為替FXの投資方針です。■外貨(FX)投資方針■ 「金のなる木」を増やす、のが方針です。 外貨はその高い金利が魅力です。 保有する外貨は毎日僕たちにお金を運んで来てくれます。 ほうっておいても勝手にそうしてくれます。 なんとよい「金のなる木」なのでしょうか。 「金のなる木」投資的には、外貨FX投資は以下のように 考えることが大切だと思います。 1.金利が受け取れる側でポジションを取ること。 2.高金利通貨を買うこと。 3.1ポイントでも安く買おうと心がけること。 4.一度にどかっと買わない。少しずつ買う。 5.買値は、忘れること。 6.ポジション調整をする場合は、高値で買ったポジションから整理する。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1.金利が受け取れる側でポジションを取ること。 →いうまでもありません。私たちは金のなる木を買うのであって、 肥料ばかりかかって金の生らない木は買ってはいけません。 2.高金利通貨を買うこと。 →できるなら金のフルーツの大きい木を選びましょう。 複利のパワーを考えるなら、1%でも後々大きな差になります。 3.1ポイントでも安く買おうと心がけること。 →少しでも安く手に入れようという気持ちが大切です。 4.一度に買わない。少しずつ分けて買う。 →上がる、と思っても下がることが良くあります。 「上がる下がるは五分と五分」を忘れないようにしましょう。 →分けて買ったほうが、結局は安く手に入るものです。 5.買値は、忘れること。 →金のなる木を買い、毎日実を生らせてくれるわけですから、 買ってしまったあとは、買った値段から上がった、下がったと いうことはあまり気にしないほうがよいです。 6.ポジション調整をする場合は、高値で買ったポジションから整理する。 →基本的には、買った金のなる木は、一生売らない!くらいのほうが よいのですが、時には「買いすぎた。少し減らしたい」というとき もでてくるでしょう。 →そのときは、高い値段で買ったものから処分します。 利益はできるだけ先延ばし(損だしを先に、利益出しを後に) するほうが税金が安く済むからです。 →また高値で買ったポジションを整理し、安値で買ったポジションを 保持することにより、保持ポジションの平均買い単価が下がり、 安心してポジションを保持することにつながります。 ジャンル別一覧
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